Infomation
Products
Contents
トップ > ランドセルの選び方 > 不安や疑問を解決する > 〜ランドセルの修理についての疑問や質問〜
2020.05.21 (Thu)
「人気のデザインはどれかな・・・」 「お気に入りの色が見つかった!」
パパとママといっぱい悩んで、いっぱい考えて選ぶきみだけのランドセル。
6年間毎日使うものだから、壊れることや、傷つく可能性もありますよね。
はやく遊びに行きたくて、放り投げてしまったり。
遊び感覚で、引きずって汚れてしまったり。
不注意で、思わずどこかに引っ掛けてしまったり。
小学生の生活は、元気いっぱい、活発です。
ランドセルの修理が必要になるような、アクシデントもあるかもしれません。
現在のランドセルメーカーは、お子さまが入学してから卒業するまで、6年間の保証期間を設けているところが多数。
ランドセルが壊れたときに、修理対応をしてくれるサービスです。
もちろん、萬勇鞄でも6年間の修理保証を、お約束します。
今回は、修理にかかる日数、修理費用や、代替ランドセルサービスについてなど、よくあるご質問に答えていきます!
お子さまに、目いっぱい元気に遊んでもらうために、萬勇鞄も精一杯サポートします!
万が一のために、このコラムをチェックしてくださいね。
修理期間は直す箇所や部品によって変わってくるのでそれぞれにはなりますが、早いものでは1日程度で行うことができます。
よくお送りされて来る修理内容の一部をご紹介します。
鋲取れ・自動ロックなどのパーツに関する修理などでしたら、1~2日程度の短い日数で完了します。
かぶせを交換するなどの大きな修理になりますと、2週間〜4週間ほどお時間をいただいております。
破損部分が大きかったり、深刻であるとその分お時間はかかりますので、ご了承くださいませ。
また、ランドセルの郵送に必要なお日にちもございますので、その点はご了承ください。
先ほどご紹介しました、鋲取れや自動ロックに関する修理は無償で対応させていただきます。
ただ、修理に出す際の片道分のランドセル送料につきましては、お客様にご負担をいただいております。
大きな傷がついてしまったり、つぶれてしまったなど、かぶせを交換するなどといった修理は有償での対応とさせていただいております。
また、その際も弊社にランドセルをお送りいただく際の片道送料はお客様負担になりますのでご了承ください。
ご安心ください。
ランドセルをご使用されているお子様が1年生(1年間だけご使用)の場合は、お客様のお取扱いによる故障ではなく、弊社の製造上の不具合による故障とみなし、最初にお送り頂く際に発生するランドセルの送料も、ランドセル自体の修理代金も弊社でご負担いたします。
(ただし、弊社の製造上の不具合ではなく、お客様のお取扱いによる故障と見られる場合は、お客様自身のご負担になるので、あらかじめご了承ください。)
はい、ございます。
弊社は代替ランドセルを常時備えてあるので、修理によってお客様に貸し出がご希望の際は、お貸しすることが可能です。
長期の修理が予想される場合も、ご安心ください。
時期によっては、まれに代替ランドセルが全て貸し出されていて、貸し出しができない場合がございますので、その場合はご容赦くださいませ。
お客様から弊社に代替ランドセルを返却する時にかかるランドセルの送料のみはお客様にご負担いただいております。
また、代替ランドセルの種類はお選びいただけませんので、ご了承ください。
ランドセル修理の流れは、こちらのとおりです。
①まずはお電話ください。ショールームで受付いたします。
電話番号:052-485-7899
受付時間:10:00~18:00 (定休日:水曜日・木曜日)
②お客様のお名前、現在の学年と、ランドセルの状況をお伺いします。
また、代替ランドセルが必要かどうかもこの時にお聞かせ願います。
③修理にかかる日数をお調べし、お伝えします。
④発送先をお伝えし、お客様からランドセルをお送りいただきます。
お近くにお住まいの場合は、もちろんお持ち込みいただくことも可能です。
⑤修理が終わり次第、お客様に返送いたします。
《萬勇鞄ショールーム》
電話番号:052-485-7899
受付時間:10:00~18:00
定休日:水曜日・木曜日
このように、萬勇鞄では6年間安心の修理対応サポートを行っています。
ランドセルはお子さまと一緒に小学校へ入学しました。
6年間、一緒に過ごしたおともだちです。
ランドセルも、一緒に卒業を迎えてほしいもの。
もしランドセルがこわれてしまったら、遠慮せずに相談してください。
アフターフォローなどのサービスを利用することで、新品に買い替えるよりもお得に、長く愛着のあるランドセルを使い続けて頂けます。
また、お子さまにとっても、6年間を共にしたランドセルへの感謝の気持ちと、「モノを大切に扱う」という学びになると思います。
何か気になることがございましたら、いつでもご連絡くださいね。
コラムの内容についてご質問等ございましたら、お気軽にお送りください。