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2022.05.11 (Wed)
「赤」はランドセルの色として昔からの定番カラー。お子さまだけでなくママやパパ、おじいちゃんおばあちゃんからも高い人気を誇っています。
女の子向けには「かわいい」色、男の子向けには「かっこいい」色として支持される「赤」。ランドセルをお子さまと一緒に選ぶときには、かならずチェックする色ですよね。
萬勇鞄では多くのモデルに、バリエーションも豊富な「赤」のランドセルをラインナップ。オーダーメイドでも赤系ランドセルはひっぱりだこです。
「赤色」に分類される色だけでも、数十色から数百色あると言われるほど、そのバリエーションは豊富。
萬勇鞄では、鮮やかな色彩を放つ定番の「レッド」を、女の子が好きな赤系ランドセルのトップバッターとしてご紹介します。
流行にも左右されない、長く使っていただくにはピッタリのカラーです。
天然素材である牛革の最大の魅力は、そのぬくもりのある上質な手触りと、使えば使うほどに味わいが出てくること。
牛革は傷がつきにくく丈夫な素材ですので、小学校生活の6年間、安心して背負い続けることができます。
また、丈夫さだけではなく吸湿性や通気性にも優れている素材ですので、長時間背負っていても蒸れにくいのはうれしいですね。
外見には派手な刺繍や装飾などをつけないシンプルなデザイン。その上品さを損なわないようにキラリと光るびょうはワンポイントのおしゃれ。
内装はピンクのチェック柄。ランドセルを開けるのがついつい楽しみになってしまいます。
もともと人工皮革は、牛革やコードバンなどの天然皮革の風合いを人工的に再現した素材ですが、天然皮革にはない特徴も兼ね備えています。
なんといってもその「軽さ」は、人工皮革のいちばんの利点です。そして雨や汚れにも強くて柔らかい、とても使いやすい素材なんです。
萬勇鞄のランドセルには、光沢のあるパール加工により上品な雰囲気を演出する「パール系人工皮革」と、傷に強い「人工皮革シボタイプ」があります。
どちらのタイプも使いやすさは抜群ですし、特別なメンテナンスもいらない、長く使える優れた素材です。
先ほどご紹介したグラシアは、素材に人工皮革も選べます。
光沢を抑えたシボ加工によって、傷がつきにくく、もし傷が付いても目立ちにくいのが魅力。
同じグラシアでも、牛革と人工皮革では機能や手触りが異なりますので、よく見比べてみてくださいね。
「好きな色がたくさんあって選べない」と悩むなら、本体の色とその縁取り(テープ)のカラーが違うランドセルを検討してみましょう。
組み合わせによってランドセルの印象は大きく変わってきますし、お子さまの個性も表わせます。
本体とテープが同じカラーのランドセルとしては、すでに紹介した「グラシア」が好例。
では、本体とテープカラーの違うレッド系のランドセルを見てみましょう。
シンデレラを彷彿とさせる「レッド×ジュエルピーチ」の組み合わせは女の子に人気。
かぶせを開けば中には、ハート型のチャームやハートがモチーフの前段ポケット、ティアラと蝶々の内装と、女の子の好きなものが散りばめられています。
小学生の6年間はお子さまの身体が大きく成長する時期。萬勇鞄のランドセルの背あては、お子さまの成長に合わせて「背カン」と呼ばれる肩ベルトとランドセル本体を繋ぐ部分が別々に動くので、成長してもいつも背中にフィット。窮屈に感じることはありません。
ウレタン素材とスチロール素材による3層の構造は、通気性を保つとともにつぶれ防止にもなっています。
また、背あてカラーにもこだわることで、ランドセルの印象が大きく変わりますよ。
びょうやかぶせ裏、背あてのクッションに蝶々のモチーフ。上品なレッドにピンクゴールドの色を組み合わせることで、かわいさと上品さを兼ね備えた絶妙なデザインです。
萬勇鞄のオーダーメイドなら、背あてにもこだわったオリジナルのランドセルを作ることができます。
「素材」「本体カラー」「テープカラー」「背中カラー」「内装」など萬勇鞄のwebサイトで12項目を順に選べば、仕上がりのイメージ写真を自動的に表示。そのまま注文もできる画期的なオーダーメイドシミュレーターです。
本体の「レッド」に、背中カラーは「ピンク」。テープカラーや縫い糸、内装のカラーを「ベージュ系」に統一することで、大人の雰囲気さえ感じさせる上品なデザインに仕上げました。
真珠のようなキラキラの光沢が特徴の「パールレッド」。
華やかさだけでなく高級感もただよわせる、女の子に人気のカラーです。
牛革もすばらしい素材ですが、パールレッドの独特の光沢を表現できるのは「パール系人工皮革」だけです。
雨や汚れにも強く、軽量で柔らかいことも「パール系人工皮革」の特徴。
カラーバリエーションも豊富です。
素材の光沢感が活きるパールレッドのファラーシャ。
びょうやかぶせ裏、背あてのクッションなど、さまざまな部分にあしらわれた蝶々のモチーフは女の子に人気です。
ファラーシャ(farasha)の詳細はこちら(パール系人工皮革)
本体とテープが同じカラーのランドセルとしては、すでに紹介したファラーシャ(パールレッド)がその一例です。
次に、本体とテープカラーの違うパールレッドのランドセルをご紹介します。
輝くパールレッドのカラーに×ジュエルピーチの組み合わせは、女の子の夢を叶える、まさにキラキラのプリンセスランドセル。
萬勇鞄のオーダーメイドランドセルなら、背あてを「ブラック」「ブルー」「アイボリー」「ピンク」「パープル」「アクアブルー」の6種類のカラーから選ぶことができます。
背中カラーを変えると、ランドセル全体の印象もがらりと変わりますよ。
背あてにこだわった「パールピンク」のランドセルをオーダーメイドで試してみましょう。
本体は上品な光沢感のあるパールレッド。背中カラーに「グレー」を合わせました。内装の落ち着いたチェック柄もポイントです。
ランドセル本体のカラーではなく、縫い糸やテープカラーに赤を取り入れたモデルにも注目してみましょう。
まずは素材ごとに、ご紹介します。
使うほどに味わいを深める「牛革」はまた、吸湿性や通気性にも優れているので入学から6年間安心して使うことができます。
剣士の盾をイメージしたびょうやユリの紋章の刺繍など、細部のデザインからも高貴な印象のリリークレスト(ブラック×レッド)。
縫い糸とテープのカラーに赤を取り入れることでより精悍さがきわだつ、男の子に人気のデザインです。
リリークレスト(lily crest)の詳細はこちら(牛革)
軽量で、雨や汚れに強い人工皮革。
カラーバリエーションも豊富です。
天然素材に比べ、価格が安いのも魅力です。
黒のベーシックという定番のランドセルに、赤い縫い糸(レッドステッチ)をアクセントに採用。男の子に愛される、かっこいいランドセルです。
本体のカラーを「赤」以外に求め、テープカラーはきっちり「赤系」で締めてみましょう。
萬勇鞄のオーダーメイドなら、さまざまなマッチングで「赤」が映えるランドセルを試すことができます。
本体のカラーを紫・パープル系の「パールブルーベリー」、背中カラーに「シボ レッド」を選びました。男の子にも女の子にも振り返ってもらえる、かわいくてかっこいいおすすめのデザイン。
「赤」のおすすめランドセルの選び方をご案内しました。
レッド系かパールレッド系か、どちらを選ぶかだけでランドセルの印象は変わります。
テープカラーとの組み合わせや、背あてへのこだわり方でまた、「赤」のランドセルはさまざまな顔を見せてくれます。
「赤」というとこれまでは、女の子のランドセルというイメージが強かったのは事実です。しかしお子さまの価値観も多様化の時代です。赤いランドセルが気になる男の子、けして少なくはありません。
「ランドセルの色が多くて選べないよ」とお悩みのキミ。赤いランドセルはいかがですか?
赤いランドセルを選ぶ男の子、とってもかっこいいと思います。
戦隊ヒーローのリーダー格戦士のキャラクターカラーは? そう、「赤」ですよね。
女の子も男の子も、入学してから卒業まで飽きのこないデザインで6年間、毎日使い続けることをイメージして、ランドセル購入をご検討ください。
きっと、萬勇鞄でイメージぴったりの好みの赤いランドセルが見つかりますよ。
コラムの内容についてご質問等ございましたら、お気軽にお送りください。